onichanの教育実践~桜梅桃李の教育

小学校教員のブログです!

道徳読みセミナーに参加しました!

昨日22日に、広山先生のセミナーで学んだことをまとめました。 道徳読み道徳読みセミナーで学んだこと道徳読みを最初学習する時は、「はしの上のおおかみ」で始めると良い。(6年生でも)分かりやすく短い教材で。下の学年に教材なら、現学年で取り扱っても…

実践記録書きはじめました。

‪一昨日から実践記録を書きはじめた。‬ ‪1日のことを振り返り、書いている。‬ ‪良い所、悪い所が見えてくる。‬ ‪良い所は、さらに伸ばせるように!‬ ‪悪い所は、改善できるように!‬ ‪さあ、今日も子供たちとともに。‬

漢字指導法

今回は、漢字指導について書きます!(昨年末に土作彰先生のセミナーで教えていただきました) 漢字指導法にも様々な指導法があります!知っておき、様々な指導法を試しましょう、目の 前の子供たちに合った指導法が良いので、実態に合わせて指導を変える勇…

学級づくりその7

今回は、(11)(12)について書きます! (11)名言や詩、子供に伝えたいことをA4 1枚で作り掲示する。(2019年度から) ・横山験也先生から教えていただいた○○の図 ・教師の哲学をもとに掲示しておきたいこと ・紹介したい名言や詩 等 写真は、上の…

学級づくりその6

今回は、(8)(9)(10)について書きます! (8)自分を磨く と(9)自分を鍛える。 ・得意なことを伸ばす。 ・苦手なことに挑戦する。 ・人が嫌がることでもやる。 ・努力する。 ・下級生の手本になる。→下級生が憧れる上級生になる。 ・目配り、気…

学級づくりその5

今回は、(5)(6)(7)について書きます。 (5)先生や友達の話を聴くときの聴き方 話している人の方を向いて、聴く。聴いてくれる人の方を向いて話す。これは、当たり前の ことだと思いますが、教師も子どもも意識しないと意外とできていないことが多…

「体積の重なり君」を自作&横山先生のブログに紹介していただきました!!

「夢中で算数」をつくる教材アイディア集 作者:横山験也 発売日: 2020/03/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) 著者の横山験也先生は、道徳読みの考案者です! 道徳読みのセミナーで何度もお世話になっています。この書籍の算数の教材もセミナーの中で いつ…

学級づくりその4

今回のブログでは、(2)(3)(4)について書きます! なぜこのことが大切なのか。それは、教師が指示を出し、子どもの言動があります。その後、 フォロー(評価)をすることをしていないことがあるからです。必ず、フォロー(評価)をし ないと子どもた…

学級づくりその3

今回から、数回に分けて学級づくりの具体的な内容を書きます。 前回の確認です。 (1)信頼関係づくり (2)フリ(指示)・オチ(子供の言動)・フォロー(評価) 中村健一先生 (3)M(モデル)A(アクション)T(トレーニング) 土作彰先生 (4)YSHの法…

学級づくりその2

onichanが学級づくりでしていることは、以下のことです! ・信頼関係づくり ○人間関係をつくる ○子どもたちのリレーション(つながり)を図る。※意見交流、ミニゲーム等 ・フリ(指示)・オチ(子供の言動)・フォロー(評価) 中村健一先生 ・M(モデル)A(…

学級づくりその1

学級づくりその1は、教師が哲学をもつことです! 教師がまず、哲学をもつことが大切です。 どんな学級にしたいのか。 どんな子に育てたい どんな力をつけさせたい どんな子供になってほしい 何個でもOK! ワクワクするものを書きます。 その時に、大→中→小…

学級とは

学級とは、信頼関係づくりをすることであると考えています! 教師と子供、子供と子供が信頼関係を築くことができていれば、学級が壊れれることはありません。 信頼関係が壊れていると学級崩壊している状態です! 同じようなことを、尊敬している土作彰先生も…

今日からブログ再開します

しばらく書いていなかった、ブログとメルマガを再開します! みなさん、よろしくお願いいたします。 本気で頑張ります!!

土作彰先生のセミナー

8月12日に東京の武蔵野市で、土作彰先生のセミナー を開催します! JR三鷹駅北口から徒歩3分の会場です。 私も1講座だけ、話させていただきます! 一緒に学びませんか? https://kokucheese.com/event/index/564946/

4月13日(土)道徳読み&算数ミニネタセミナー

4月13日(土)に道徳読みのセミナーを開催します。道徳読み考案者の横山験也先生に講師をしていただきます。また、私も道徳読みの実践報告と学級づくりについて、お話させていただきます。下記、サイトよりお申し込みください。皆様とお会いできることを楽し…

メルマガ配信

今日からメルマガ配信を始めました。 教育実践などを配信します。 http://www.mag2.com/m/0001686004.html

昨日のセミナー

昨日、明治図書出版で行われた、土作先生、高橋先生、古舘先生のセミナーに参加しました! 土作先生の新しい書籍、高橋先生・古舘先生の共著を購入しました。 定期的に学ぶことの大切さやネタを仕入れることを改めて強く感じました。 学んだことを生かして実…

教室の制空権

制空権は、私が定義しました。 教室の空気感を教師のものにするということです。 制空権を子どもにとられてしまうと、授業が成立し にくくなります。 週明けの朝や中休み、昼休み、朝会や集会後、授業 をする空気感でないときは、ありませんか。その時 は、…

電子書籍出版

先日のブログで、電子書籍のセミナー参加について 書きました! 本日、出版することができました。 テーマは、学級づくりについてです。 読んでくださると幸いです。 よろしくお願いいたします。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MB71L9J/ref=sr_1_1?ie=UTF8…

いいね!セミナーに参加

久しぶりの投稿です! 昨日は、田中先生のお宅で、いいね!セミナー『あなたも作家に!〜電子書籍を出版しよう〜』に参加して、学ばせていただきました。 思っていたより、簡単に出版できることを知ることができ、やってみたくなりました!! 田中先生、岩井…

道徳授業力アップセミナー終了

一昨日無事に、道徳授業力アップセミナーを終了す ることができました。 講師の土作先生ありがとうございました。 今回もたくさん学ぶことができました! 実際にあった話を子どもたちと共有すること と 教材を組み合わせること が大きな学びでした! 私は、…

増席します!道徳授業力アップセミナー

私のサークルが主催する、10月7日の道徳授業力アッ プセミナーですが、本日満席となりました。 お申込みくださいました先生方ありがとうございま す。 会場にまだ、余裕がありますので増席しました。 道徳科の授業にお悩みの先生方、道徳科の授業をもっと知…

残席わすが!道徳授業力アップセミナー!

来月に迫りました、道徳授業力アップセミナー! 席が残りあと2席となりました。 土作彰先生を講師にお迎えして、土作先生の道徳授 業づくりを講義していただきます。 私も登壇させていただきます。 道徳授業について学びたい方一緒に学びませんか? 残りわず…

制静動堂の理論〜これからの展望〜

制静動堂の理論について、学習メインにブログに書いています! これからの展望としては、学習のことを整理していくことと学級づくりについても考え体系化していこうと思っています。 学級づくりと授業づくりの両輪が大切だからです! 少しずつ学級づくりにつ…

制静動堂の理論について

先日のブログで、「制静動堂の理論」と「道徳読み版制静動堂の理論」について書きました。 Facebookに、「道徳読みを研究する会」というページがあります。千葉のK先生と道徳読みの考案者横山験也先生から「制静動堂の理論」について質問がありました。 ①制…

道徳よみ版制静動堂の理論

道徳読み版制静動堂の理論を考えました! 静の学習活動 ・普通に読む ・道徳みつけ ・通知表をつける ・省みる 動の学習活動 ・道徳みつけ後発表 ・道徳みつけ後の交流 ・通知表の発表(◯or△、理由) 道徳読み版、制静動堂の理論を整理するとこんな感じでしょ…

軽井沢旅行

大好きな妻と軽井沢旅行に来ています! 私は、初軽井沢です。 岩魚の塩焼きとても美味しかったです! 白糸の滝にも行って来ました。 涼しくて滝が綺麗です(^_^) 水は、とても冷たく気持ちよかったです! 明後日から仕事が始まります! 鋭気を養って、明後日…

道徳読み〜省みる〜

道徳読みシリーズ第5回目は、「省みる」についてです! 「省みる」は、授業の最後にします。以下のことを、ワークシートに書きます! 1、その善いところを見て、自分もそうなりたいと思う。 2、その悪いところを見て、自分もそういうところがありはしない…

道徳読み〜通知表をつける〜

道徳読みシリーズ第4回目は、「登場人物に通知表をつける」についてです! 教材文に出てる主人公にAorCでつけます。昨年度と今年度は、低学年を担任しているので、◯or△で通知表をつけるようにさせています。低学年は、◯or△の方が分かりやすいからです。 主人…

道徳読み〜発表する、交流する〜

道徳読みシリーズ第3回目は、「発表する、交流する」についてです! 道徳読みでは、発表するが基本のパートです。発表する前に、大切なことがあります! 学級づくりでします! 教え育てることは、2つあります 一つ目は、「人の話をしっかりと聴く』です。そ…